ジーコ監督解任要求デモ

神をも恐れぬ所業とはまさにこのこと。

サッカー日本代表ジーコ監督(50)の解任を求めるサポーター有志約60人が22日、東京都新宿区の日本青年館から文京区の日本サッカー協会(JFA)までの約7キロを約2時間かけてデモ行進し、解任の要望書をJFAに提出した。
デモを主催したのは「ジーコ監督を解任する会」(荒木武英代表)で「ジーコ監督の解任を求める」「無知で無能で無策、無用なジーコ監督は無駄無用」などと横断幕、プラカードでジーコ監督を糾弾。「川淵(日本サッカー協会会長)は代表を私物化するのか」とJFAを批判するカードも掲げたが、シュプレヒコールをするわけでもなく、通行人の声援に時折、盛り上がる程度の静かなデモだった。(東京中日スポーツ)

良識のある人間が「長嶋監督辞めろ」というだろうか。「ジーコ監督辞めろ」というのはそれ以上のことである。このデモに参加した人の名前は公表すべきだ。特にブラジルの人にはよく教えてあげた方がよい。グレーシー一門に三角締めされてしまえばよい。
そもそも「解任を求める会」ではなく「解任する会」とは何事か。どういう権限があって、解任することができるのか。日本語は正しく使っていただきたい。
ブラジル人はサッカーも強いが格闘技も強い。どうもサッカーがうまくない人が格闘技をやっているような気がするがどうだろうか。グレーシーの人たちはサッカーが嫌いなような気がしてきた。