日本、バーレーンに0対1で負ける

オリンピック最終予選に本ラウンドで日本がバーレーンに0対1で負けた。トゥーリオが前半でけがで退場したのがまずつまづきの始まり。これで選手交代のタイミングがめちゃくちゃになったようだ。そもそもトゥーリオはなんで3バックのセンターなのに前に出て行くのか。いや、出てもいいけど、もっと大事なところで出ていけばいいのに。おかげでジェフ市原唯一の代表選手である阿部の姿を見ることができた。これでフリーキックとかコーナーキックが決まれば最高だったのに。
白い顔の根本もがんばっていた。途中で石川と交代した。石川はやはり右サイドの方がよいのかも。もし私が「ウイニングイレブン」でチームを作るなら、右、石川、左、根本、という布陣にするだろう。
UAEレバノンと引き分けたため、日本、UAEバーレーンの3チームが勝ち点で並ぶという混戦になってきた。一応、日本は得失点差で首位だが、あてにはならない。
おかげで憂鬱な一週間の始まりだ。



さて、反省会の意味をこめて「ウイニングイレブン7」マスターリーグをやった。第10シーズンである。前シーズンで4大大会優勝をしていれば、金髪チームとか黒人チームとか全員フォワードとか、変わったチームにするつもりであったが、D1リーグを落としてしまったので、今期もまじめにやることになった。
ジダンを放出し、レコバを入れた。ベッカムはフリーきっカーとしてぜひ残しておきたかった。となると左のミッドフィールダージダンとなるがどうも使いづらかった。そこで左利きのレコバを入れた。ベッカムを外したときのフリーキッカーとしても使える。移籍では一旦、決裂したものの次の次の週で再度、挑戦し獲得した。ところが、よく考えたら前シーズン中にトッティを獲得していたのだった。どうも余りそうだ。
サイドバックロベルト・カルロスだけだと手薄なのでリザラズを獲った。しかし、本当はマルディーニを獲るつもりでいたのに忘れていた。
ということで、本当に強くなったのか、分からない補強となった。
その結果、第10シーズンで4試合ほどやったが、全然、勝てない。チャンピオンシップは早くも予選落ちしそうである。